鴻巣花火大会2025屋台の場所と時間は?有料席チケットの売り切れ状況と混雑具合も紹介

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埼玉県鴻巣市糠田で開催される「こうのす花火大会」。

こうのす花火大会は、四尺玉、正三尺玉、尺玉300発、鳳凰乱舞など県内最大級の計2万発以上もの花火が打ち上げられます。

第20回大会(2023年)では、日本最大級の四尺玉、尺玉300連発のラストのスターマイン「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」は、壮大でした。今年はドローンショーも同日に開催されるそうで楽しみですね。

他にどんなテーマでプログラムが組まれるのかとても楽しみですね。

今回の記事では、こうのす花火大会の

・基本情報(日程・開催場所・開催時間・アクセスなど)
・屋台の場所・営業時間・屋台の種類&メニューの内容
・有料チケット情報
・穴場スポット

・混雑状況

についての情報をまとめました。

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目次

鴻巣花火大会2024基本情報(日程や開催時間・会場場所など)

日時:2024年10月5日(土)
時間:17時30分〜20時まで(荒天順延10月6日(日)
会場:埼玉県鴻巣市糠田(ぬかた)運動場および荒川河川敷
アクセス:JR鴻巣駅から徒歩30分
駐車場:
糖田第2会場 1000台 料金 3000円/日 会場時間 7:00-17:00
吉見会場 3000台  料金 3000円/日 会場時間 9:00-

周辺道路が大変混み合います。駐車可能な台数に限りがありますので早めに行かれるか極力お車での来場は避けたほうが無難です。

2024年こうのす花火大会公式ページからのMAPはこちらです。交通規制、駐車場、屋台の場所の参考にされてください。

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鴻巣花火大会2024屋台の場所と時間は?

こうのす花火大会で屋台が出店する場所と時間です。

「糠田(しぬかた)第一会場、第二会場」 :例年13時〜21時頃

「吉見総合運動公園」例年10時〜21時頃

「ポピー会場(御成橋周辺)」例年13時〜21時頃

屋台によって営業時間は異なり、店舗によっては12時頃から営業しはじめ、15時以降にはすべての屋台が出揃ってきます。200以上の屋台店舗が出店されます。

◎食べ物系
・フランクフルト
・焼きそば
・たこ焼き
・焼き鳥
・からあげ
・フライドポテト
・焼きとうもろこし
・チキンステーキ
・イカ焼き
・串焼き
・じゃがバターなど

定番のメニュー以外にも、こうのすラーメンやこうのすコロッケ、ゼリーフライなど、地元の美味しいご当地グルメも楽しめます。

沢山食べすぎてしまいそうですね。

また、こうのす花火大会は、開催が10月ということもあり、秋を感じるメニューも多く、四季を感じながら、温かいグルメ屋台を楽しみましょう。

◎デザート系
・かき氷
・りんご飴
・クレープ
・チョコバナナ
・チュロス
・綿あめ
・ベビーカステラ

また、花火大会当日には屋台だけではなく、キッチンカーも出店することが予想されます。

早めに到着して、屋台の料理を思う存分楽しむのもおすすめです。ジップロックを持参して食べきれないのはお土産にしましょう。

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鴻巣花火大会2024有料席チケット情報まとめ

7月1日から有料チケットがローソンで販売されていますが、すでに売り切れしているシートもあります。

例年多くの方が花火鑑賞に来られるので、花火大会当日は混雑が予想されます。

確実に座ってゆっくりと花火を楽しみたい方は、有料チケットの購入も検討するのもおすすめです。

チケットの販売時期は?

7月1日から販売されましたが、すでに販売しているチケットはありませんでした。

l-tike.com/event/mevent/?mid=696977

 糠田第1会場 シート席 完売
◎ 糠田第1会場 イス席(ペア) 完売
◎ 糠田第2会場 ブルーシート席 完売
◎ 糠田第2会場 イス席(シングル) 完売

当日券はある?

2023年は糠田第2会場有料チケット観覧エリアの当日券(イス席)が発売されました。

現金のみの取り扱いで5000円です。状況により、今年も当日券の発売があるかもしれません。

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無料席の場所・時間・穴場スポットは?

こうのす花火大会では、2か所の無料観覧席が設けられています。

2023年では朝7時から場所取りが可能になってましたので、良い場所は早いもの勝ちですね。土手での観覧は禁止されてますので注意してください。

・ポピー会場
・吉見会場

ほかにも比較的落ち着いて花火を楽しむことができる穴場スポットはこちらです。

田間宮小学校付近
吉見運動公園
御成橋
エルミこうのすショッピングセンター

エルミこうのすショッピングセンターでは、花火大会当日のみ屋上が一般公開されます!絶好の観覧スポットになります!

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混雑状況

混雑については、有料観覧エリアの入場が例年13時以降なのでそれに伴い、混雑のピークはお昼以降になりそうです。屋台の開店も13時からがほとんどです。

花火大会は17時30分からの打ち上げになりますが、花火大会開始時間が近づくにつれ、混雑が増していきます。

2023年の来場者は60万人を超えるほど人気のある花火大会になりますので、早めに最寄り駅や会場に到着し、屋台を楽しみながら花火を待つことをおすすめします。

また、交通機関を利用されてくる方は、あらかじめICカードにチャージする、もしくは事前に帰りの切符を購入する等しておき、スムーズに帰宅できるように対策をしておくと良いでしょう。

帰宅時が最も混雑する時間帯になりますので、可能であれば花火が完全に終了する前に花火会場を離れ帰宅するのもおすすめです。

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まとめ

こうのす花火大会は、50以上ものプログラムで構成されており、見どころは、ラストスターマイン「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」です。

1分あたりの尺玉以上の花火打ち上げ数が日本一となった、名実ともに日本を代表するプログラムです。 また、今回もギネス認定の世界一重い四尺玉が打ち上げられます。 ドローンショーも同日開催される予定とのことです。

10月初旬ですので夜は肌寒くなると思いますので、事前に羽織れるものを準備したり気温の確認などをして、秋の花火大会に出掛けてみてください。

穴場情報など少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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