2024年10月17日の満月は、今年12回ある満月のうちで最も地球に近く、一番大きく見える「スーパームーン」です。
逆に2024年地球からもっとも遠い満月は2月24日に起きました。
今回のスーパームーンは、2月24日の満月に比べて、約14パーセント大きく見えるそうです。
時間:夜20時26分ごろ
方角:東
今回の10月の満月は、「ハンターズムーン」という呼び名があります。これはアメリカの先住民が各月の満月に名前をつけ、季節を把握していた風習が由来です。10月になると、冬に向けての準備として狩猟を始めることが、この名前の由来となっています。
月が一晩中昇ってますので、スーパームーンの観察にはとても良い条件です!10月17日は月を眺めてみませんか?
14%大きく見える満月!!晴れますように!!
スーパームーンは何が違うの?
月は地球の周りを公転していますが、その軌道は円形でないので、地球と月との距離は一定ではありません。
そのため地球と月の距離によってスーパームーンという現象は起こります。
さらに、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けて絶えず変化しており、地球と月との地心距離(天体の中心と地球の中心の距離)も変化します。
スーパームーン2024年10月まとめ
2024年10月17日の満月は、今年12回ある満月のうちで最も地球に近く、一番大きく見える「スーパームーン」になります。
逆に2024年地球からもっとも遠い満月は2月24日でしたが、比べると10月17日に見れる満月は、約14パーセント大きく見えるそうです。
時間は夜20時26分ごろ、方角は東の方角です。
よく言われるのが、満月の時期はエネルギーがピークに達して気分が高まるそうです。良いものも悪いものも吸収しやすくなるそう。。。
何か願い事などを言ってみてはどうでしょうか?