深川八幡まつり2025屋台の場所と時間は?神輿ルートや交通規制も紹介

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東京都江東区の富岡八幡宮では、8月11日(日)〜15日(木)の5日間「深川八幡まつりが開催されます!

深川八幡まつりは神田明神の「神田祭」、日枝神社の「山王祭」と並んで江戸三大祭の1つとされています。

神輿に水をかける特徴から別名『水掛け祭』とも呼ばれています。

例年深川八幡まつりでは数多くの屋台が出店されますが、2024年今年はどこの場所に何時から出店されるのでしょうか。

この記事では、2024年の

深川八幡まつりの屋台の場所や営業時間・出店屋台のメニュー
深川八幡まつりの神輿ルート・

深川八幡まつりのお祭り内容・イベントスケジュール
深川八幡まつりの交通規制
深川八幡まつりの混雑状況

などについての情報をまとめましたので、ご紹介します。

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目次

深川八幡まつり2024の屋台の場所や時間・メニューは?

深川八幡まつりでは、例年200店もの屋台が毎年出店されます。

早速、深川八幡まつりの屋台の場所や時間・出店メニューなどをご紹介します。

場所・時間は?

場所は、公園から大通りにかけて出店されており、様々なグルメ系の屋台や子供たちの大好きな縁日タイプの屋台がずらりと道なりに出店します。

出店時間については公式から発表されておりませんが、早ければ「午前中」から開始している店もあり、午後21時ごろに閉める屋台が多いです。

お祭り初日から子供たちによる子供神輿連合渡御」が朝の9時からスタートしますので、今年は屋台開始時間も早めの時間帯になるのではないかと予想しています。

メニューや種類は?

なお、屋台の種類については、今年の出店情報はまだ発表されていないようですが、過去には以下のようなお店が出店されていました。

今年も例年と似た屋台が出店される可能性が高いです。

◎グルメ系の屋台
・イカ焼き
・たこ焼き
・焼きそば
・じゃがバター
・リンゴ飴
・あんず飴
・焼きそば
・かき氷
・チョコバナナ
・ベビーカステラなど

神輿や太鼓の演舞神輿を見ながら食べるグルメは最高に美味しいですね!

街中が神輿や太鼓の音、そして屋台の賑わいも加わり、とても楽しい日を過ごすことができます♪

◎縁日系の屋台
・水風船すくい
・金魚すくい
・スーパーボールすくいなど

子供たちが大好きな縁日系の屋台が沢山あるので、小さな年齢のお子さんと一緒に参加されるご家族もとても多いです。

子供たちもお祭り会場で楽しめるのもとても良いですね。

屋台で遊んだ後、水風船やスーパーボールなどのお土産を嬉しそうに持ち帰る子供たちの笑顔が楽しみです。

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深川八幡まつり2024神輿ルートは?お祭り内容・イベントスケジュール!

深川八幡祭りは、「本祭り」・「御本社祭り」・「陰祭り」と3年ごとにお祭りの内容が変わります。

2024年の深川八幡まつりは、「陰祭り」になります。

では、早速「神輿ルートや場所」について、ご紹介します。

神輿ルートの日程や会場場所・時間は?

今年は「陰祭り」にあたるため、子供たちが主役である「子供神輿連合渡御」が行われます。

こちらの「子供神輿連合渡御」は、八幡宮前から門前仲町交差点までの永代通りを、朝9時〜12時まで、子供たちが山車を担いで街中を歩きます。

大人の神輿顔負けの、52基の神輿が永代通りを練り歩きます。

子供神輿が49基・仮装神輿3基の合計52基です。

なんと子供神輿連合渡御は5年ぶりの開催になりますので、参加されるお子さんは勿論のこと、サポートする大人たちも気合が入ります。

ちなみに昨年は「本祭り」にあたり、大きなイベント「神輿連合渡御」などが6年ぶりに開催され、大きな賑わいを見せました。

地元の方々や観光客など多くの人が待ち望んだ久々の本祭りでしたので、とても盛り上がりました。

今年は本祭りに行われる「神輿連合渡御」や「神幸祭(鳳輦渡御)」などはなく、「子供神輿連合渡御」が行われる予定で、子供たちがメインのお祭りになりますが、夏1番の盛り上がりとなりそうです。

スケジュールやイベントは?

なお、2024年の深川八幡まつりは、2024年8月11日~15日と5日間にわたり、お祭りが開催されます。

「子供神輿連合渡御」は8月11日のお祭り初日の午前中に行われますが、例年お神輿以外にも、お祭り行事やイベントなどが「富岡八幡宮およびその周辺」にて開催されています。

お祭りスケジュールはこちらです。

2024年「深川八幡祭り主なスケジュール」
8月11日(日):子供神輿連合渡御・各種催し(歌謡など)
8月12日(月):各種催し(太鼓・舞など)
8月13日(火):朝御饌祭・各種催し(ジャズ・富岡八幡宮太鼓の宴など)
8月14日(水):各種催し(琴・歌謡・踊りなど)
8月15日(木):例祭祭典・各種催し(琴・お茶会・舞踊など)

日本の伝統芸能である神楽や太鼓、琴、三味線だけでなく、演舞やジャズ演奏など幅広いジャンルで毎日楽しめそうです。

特に13日(火)16時30分から行われる「太鼓の演奏」による奉納は、多くの人で盛り上がります。

富岡八幡宮およびその周辺(東京都江東区富岡1-20-3)となっており、アクセスはこちらです。

・地下鉄東西線「門前仲町駅」徒歩5分
・地下鉄都営大江戸線「門前仲町駅」徒歩5分
・JR京葉線「越中島駅」徒歩15分

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深川八幡まつり2024交通規制や混雑状況は・見どころは?

深川八幡まつりでは、例年、会場周辺に交通規制がかかります。

今年の子供神輿の交通規制の情報はまだ発表されていませんでしたので、過去の子供神輿の交通規制について調べてみました。

過去の祭りの時は、8時30分から12時にかけ、「門前仲町交差点から木場五丁目交差点」までが通行止めになりました。

その他、その道に通じる脇道も同様に規制されます。

子供神輿連合渡御の行われる「9時から12時」は会場周辺に人が押し寄せるため、混雑が予想されます。

八幡深川祭りの歴史は1642年の江戸時代からから、およそ400年続く伝統的な祭りで、毎年盛り上がります。

徳川家光が長男・家綱の世継ぎ祝いの祝賀会として始まりました。

深川八幡まつりの特徴はなんと言っても、神輿巡行している際に、大量のお水をかけながら街を練り歩く点です。

水を大量にかけることから別名「水掛け祭り」とも呼ばれています。

巡行する神輿には周囲からバケツだけでなくホースによる水かけもあり、大迫力があり、見ていてとても楽しそうです。

混雑を避けるのは難しいかもしれませんが、沿道から見ているだけでも水が大量にかかることが予想されるので、お水がかかっても良い服装で、スマートフォンやカメラなど電子機器にも水がかからないように対策を行ってお祭りに参加しましょう。

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まとめ

この記事では、2024年の「深川八幡まつり」についてご紹介しました。

江戸最大の八幡宮と言われる富岡八幡宮で行われる「深川八幡まつり」は毎年大変なスケールと迫力で開催されます。

ぜひ大切な家族や友人、恋人と一緒に夏の暑さも和らげる深川八幡まつり、水掛祭りに参加してみてはいかがでしょうか。

連日の暑さもありますので、万全な対策をして祭りを楽しみましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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