『ジャガイモ研究所』は、3月1日から毎週土・日曜日配信されます。全12話です。
第1話をみた感想としておもしろくなりそう!!と思いました。ベクホ役のカン・テオが冷たい原則主義者という設定ですが、超かっこいいです。そしてミギョンは6年前に元恋人に裏切られて会社を辞めているのですが、吸収合併がありまたその会社に戻るのです。ミギョンがいる部署はじゃがいもを開発する研究所なのですが、合併後、臨時所長にベクホが就任しなんとミギョンの隣に引っ越してきます。
ドラマは思いっきりラブコメディーで結構突き抜けた笑いをとってきます(笑)鳥が人を襲うなど非現実的なこともありますが。。。でもミギョンとベクホが恋愛に発展していくのではないでしょうか。元恋人が邪魔してきそうですが。
この記事は、「じゃがいも研究所」の
- 配信スケジュールと視聴率推移
- キャスト紹介
- 事前の公式あらすじ
- 第1話からのダイジェスト※ネタバレあり・・・第11話まで更新
ご紹介します。

「星がうわさするから」の後継ドラマです。今回は期待できるかな!?
Netflix「じゃがいも研究所」配信スケジュールと視聴率
3月1日から毎週土日に韓国と同時配信されます。第1話から1%代とは、、、厳しいですね。
第1話 2025年3月1日 視聴率1.7%
第2話 2025年3月2日 視聴率1.8%
第3話 2025年3月8日視聴率1.6%
第4話 2025年3月9日 視聴率2.0%
第5話 2025年3月15日 視聴率1.1%
第6話 2025年3月16日 視聴率1.6%
第7話 2025年3月22日視聴率1.3%
第8話 2025年3月23日 視聴率2.0%
第9話 2025年3月29日視聴率1.1%
第10話 2025年3月30日視聴率1.6%
第11話 2025年4月5日視聴率1.2%
第12話 2025年4月6日視聴率1.8%
Netflix「じゃがいも研究所」キャスト紹介
じゃがいもと恋に落ちるってすごいシチュエーションですよね。どんなドラマになるのか楽しみです。
キム・ミギョン(演者イ・ソンビン)・・・ジャガイモと恋に落ちた研究員
ソ・ベクホ(演者カン・テオ)・・・冷徹な原則主義者
プ・ジェジュン(演者ユ・スンモク)
コ・ジョンヘ(演者クァク・ジャヒョン)
チュ・スンヒ(演者ウ・ジョンウォン)
イ・チュンヒョン(演者ユン・ジョンソプ)
クォン・ヒドン(演者ナム・ヒョヌ)
チャン・スルギ(演者キム・ジア)
Netflix「じゃがいも研究所」あらすじ
❝結局私たちは皆じゃがいもだ❞とミギョンの持論があるようです。
じゃがいもって、わたしのイメージは「マックのポテトフライ」すごい美味しいけどカロリーが高い。
ミギョン曰く、「輝かなくても、注目されなくても、いつも自分の席で黙々と役割をしながら生きていきます。
そして、その大したこともなく 平凡な存在たちが世の中をぎっしり埋めていたということを、遅れて知りました。 悔しいですが認めます。」ということらしいです。
企画意図は、❝少しねじれた大人たちのまったく初々しくないロマンス ❞
『ジャガイモ研究所』は、人生のすべてがジャガイモであるミギョンの前に、冷たい原則主義者ベクホが現れ、グルグル回る“竜巻ジャガイモ”のように巻き起こるヒーリング・コメディ・ロマンスを描く作品。
「じゃがいも研究所」第1話から最終話までストーリー要約(ネタバレあり)
第1話からのダイジェストです。ネタバレ含みますのでご注意ください。ざっと見たい方にお勧めです。
第1話 ミギョンとベクホの出会い
ミギョンは6年勤めていたウォンハンをクビになりソンニョ食品の”じゃがいも研究所”部門で働いていた。しかしウォンハンの戦略企画室の理事・ソ・ベクホが、ウォンハンとソンニョ食品を吸収合併させてしまった。
ミギョンは辞めるときにもめたウォンハンに戻ることになり憂鬱。そんな中、「じゃがいも研究所」のメンバーが人事部に呼び出される。
【じゃがいも研究所メンバー紹介】登場順
- 次長 チュ・スンヒ 名門農学部出身 人脈王
- 課長 コ・ジョンヘ 給料泥棒 自称耽美主義者(美を最高の価値と考え、それを唯一の目的とする芸術や生活上の立場をとる人
- 代理 チャン・スルギ 無気力 愛社精神ゼロ
- 社員 イ・チュンヒョン ブルーベリー専攻 内気
- 部長 プ・ジェジュン この道30年 博士号取得
- 社員 クォン・ヒドン 運転免許 路上試験満点
- 代理 キム・ミギョン 体内年齢45歳(実際36歳) 禁煙38日目
- 研究所のボス ソンニョ(韓国語がわかるオナガ(鳥)らしい)
「じゃがいも研究所」の業務内容を聞かれたミギョンは、「ジャガイモの新品種を開発し、農家の資産である種イモを管理・観察し農家の質的量的向上を図る。自分達の業務は科学的」だと説明する。
ミギョンは元彼のパク・ギセに会ってしまう。戦略企画室の専務でベクホの上司だった。
そのころベクホは「じゃがいも研究所」を視察していた。帰るときにベクホはオナガ鳥のソンニョに襲われてしまいじゃがいも畑を転げ落ちる。ソンニョはミギョンが呪った相手を襲う習性があった。ミギョンは病院に連れていく。
ミギョンは研究所の存続を心配するがベクホは研究所の価値を理解していた。存廃を決めるには財務的な評価に必要なデータが必要だと説明し、ミギョンには通常の業務に集中するよう伝える。しかし翌日じゃがいも研究所の所長が解雇された。
ベクホがミギョン家に!?新しい所長に就任!?



ソ・ベクホは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でウ・ヨンウの恋人役でした。爽やかなイメージから一転して色気のある強い男に!
第2話 突然ベクホにキスするミギョン
ベクホはミギョン家のゲストハウスを1か月借りることになった。ミギョンとベクホ内のルールとして社内には言わないこと、プライベートでは会社の上下関係はなしなど決めた。
そしてベクホはじゃがいも研究所の臨時所長に就任し研究所で注目を集める。
ミギョンの元彼パク・ギセはユン社長の妹と離婚していた。ギセはベクホの上司だ。ワン会長とベクホも懇意の中だったためギセはおもしろくない、しばらくの間じゃがいも研究所に左遷した。
ミギョンはじゃがいも農家の人たちを煽って、ベクホに前ホン所長をクビにしたことを責める。そして1か月以上住む場合は村の住人となり復興基金を払うことを指示するが、ベクホは相手にしない。
しかしベクホは翌日会社に行こうとするが私道だからと村民から嫌がらせをうけて通してもらえない。ミギョンのトラックの荷台に乗せてもらう。かっこいいスーツは埃まみれ。原則は簡単に変えないがポリシーのベクホ、自分の思い通りにいかず打ちひしがれる。
種いもにアブラムシがついてすぐに除去しなければならないが、村民は食中毒で入院中、じゃがいも研究所の全員で対応する。ベクホも長靴はいて動員要員となる。
帰り道、ベクホにキスしてしまうミギョン



なんだかつまらなくなってきたな、と思ったらまさかのミギョンがベクホにキス。どういうこと(笑)!?
第3話 ミギョンがじゃがいも研究所を解雇!?
大酔っ払いしたミギョンだが自分からベクホにキスしたことは覚えていた。覚えていなければいいと期待したがもっと激しく衝撃を受けていたのがベクホだった。まったく寝れなかった。
翌日ベクホに会うがミギョンは昨夜のことは何も覚えてないと白を切るが、「ソンニョ食品 料理大会」にミギョンの荷台に勝手に乗ってついてきたベクホ。ミギョンに昨日の代行車など「17万ウォン」を払わすために、料理大会の会場づくりなどを手伝わせるベクホ。結果的にミギョンを助けている。
ベクホは通行権を得るために変装して「ヨンウル里代表」で料理大会に出ることになった。ライバル「チャンサン里」との料理対決が始まる。各チームが料理を3品ずつ出す。優勝したのは「ヨンウル里」。
ミギョンはベクホに素直にお礼を伝え、昨夜のキスを謝る。ベクホは「正式に付き合ってくれますか?」と交際を申し込む。ミギョンを「好きなわけではなく、キスをしたから・・・」それが理由だった。ミギョンは理解できず断るが、2人とも「嫌じゃなかった」ことがわかる。そしてベクホはミギョンは自分が好きになるよう努力すると宣言する。
呆然するミギョンだがベクホの「嫌じゃなかった」という言葉が嬉しい。そしてベクホはミギョンが「セクシーだったらキスする」言葉にまんざらではなかった。
そんな中、ウォンハン会長がソ理事に会うためにじゃがいも研究所へ来た。ミギョンは眉タトゥを髪の毛で隠す手段に出たがかえって目立ってしまう。元恋人パク・ギセもいる。ギセはパク会長の娘婿だった。「他人のフリをしろ」と言われる。
ベクホは会長から質問され「整理解雇の構想はある」と伝える。早くソ理事に戦略企画室に戻ってきてほしいからだ。
そしてベクホはミギョンに解雇を言い渡す。



17万ウォン払わす代わりに手伝うベクホが面白かった。ベクホが無表情で駐車の指示を踊るようにパフォーマンスしていたのが最高でした!
第4話 ミギョンは必死に解雇通知を撤回させようとするが、、、
余剰人員として解雇を言い渡されたミギョン、研究員なのに功績がなかった。ショックを受けるミギョンはお坊さんになった父に会いにいった。心配するベクホだったが、元気そうに戻ってきて安堵する。
パク・ギセは離婚したユン・ヒジンを追ってホテルにきていた。そこにミギョンがくる。ミギョンは転職サービス担当者と会って研究員の募集がないか聞いていた。パク・ギセが偶然聞いていて、ミギョンに「頼ってくれたら解雇通知の承認をしない、情があるから力になりたい」と助け舟を出すがミギョンは断る。
ミギョンが転職活動していることを聞きつけた同僚がミギョンを問い質し、研究所のみんなが解雇通知のことを知ってしまう。ベクホへ反撃しようとする。そんな中、定例会議に出席するベクホ。会議中に研究チームがチャットでベクホの悪口を会話しているがそのグループチャットにはベクホも入っていた。
ミギョンは携帯を取り上げそのメッセージをすべて消した。しかしスマホのメッセージは消してもPCのメッセージは残っているとして勝手に所長室に入り消そうとしたが、パスワードがわからずベクホに素直に悪口を消したいと伝える。ベクホはミギョンの気持ちを知って消させる。
ベクホはミギョンが好きな花「ノロジカの小便(ウソか本当か分からない)」を購入し育てはじめる。
そんな中、台風がきていたが温室を守るためにビニールハウスに行くミギョン。嵐の中、ミギョンを助けるために後を追うベクホ。



普通、上司の部屋に勝手に入ってメッセージ消すなんてありえない・・・
第5話 ベクホのゲストハウスに女性が!
午前2時、ビニールハウスの応急措置を助けるベクホ。ミギョンが心配でついてきたとは言えない。ミギョンのじゃがいもへの熱意を知るベクホ
そんな中ベクホのゲストハウスに1人の女性がやってくる。「ユン・ヒジン」ベクホは友人だと紹介する。パク・ギセの元妻だった。ヒジンの歓迎会に呼ばれるミギョン達。ベクホに最近気になる人ができたそう。
ミギョンは翌日本社のPMIチームに呼ばれる。PMIチームの指揮をとるのはパク・ギセだった。ミギョンが不憫だからと延命させようとしたが、ミギョンは断わろうとしたところでソ・ベクホが入ってくる。ベクホは2人が元恋人だとは知らない。
ベクホが夜中、変な声が聞こえるとミンギョンの弟ファンギョンに伝えるが、ミンギョンは口止めする。次々にベクホに奇妙なことがおこりベクホは幽霊ではないかと心配になりお祓いをする。しかし奇妙な声は「鳥」だった。ミギョンは謝罪するが、ベクホは受け取らない。2人は意地になり恩を張り合う・・・。
パクギセがミギョン家にきた。元妻・ヒジンに会いにきたのだが。



ちょっとあまりにも内容がなかった5話。だけど
ミギョンとベクホの距離は縮まっているようです。
第6話 ミギョンはベクホに告白
ベクホがジャガイモ買い上げ計画を発表する。今後は、米国産のじゃがいも”マーシャル”を使った製品を作る。研究所で開発した「長生」のじゃがいもは使わない。研究員が言い返せないほど分析し実力をみせつけるベクホ。2つは全く同じで成分、味で甲乙つけられないため、費用対効果を考えると米国産マーシャルが優勢だった。
ミギョンは新品種の「マル」で勝負しようとする。だがマルが収穫できるのは来月であり、ミギョンは解雇されてもういない。急遽生育状況を確認するためにミギョンはベクホの車で一緒にソマンへ行くことになった。翌日戻ってきたが、2人はじゃがいも研究所の駐車場で車の中で寝ており、何気に軽く手も握っていた。この様子を研究所員がみて2人の仲を疑うが。。。
ゲストハウスではミギョンと一緒に住んでいる親友オンジュと弟のファンギョンが一夜を共にする。弟のファンギョンは17歳の時から片思いして3回振られていたが、オンジュはようやく自分の気持ちに気づいた。2人は付き合うことになる。ミギョンは気づいてない。
パク・ギセは離婚のことを会社で公にしてなかった。ソ・ベクホが元妻ユン・ヒジンと元カノのカン・ミギョンが同じゲストハウスに住んでいるのが気に入らず、大事な取引先の契約をすっぽかしたことを理由にベクホに他の別荘に引越しするように指示する。
ベクホを公私混同している自分に気づきミギョンと距離をおく。ミギョンは理由が分からず寂しい思いをする。
6年前もパク・ギセと付き合っていたことで社内から無視され惨めな思いをした。そのパク・ギセから連絡がありソ・ベクホがさきほどミンギュの解雇を決定したことを知る。
ミギョンは「ノロジカの小便」を見つける。ベクホに気持ちをぶつけるミギョン。
ベクホは「線を越えたい人だ」と2人は見つめ合う。



とうとうベクホとミギョンはお互い2人は気持ちを伝えたようですね。社内恋愛が始まるのか?パク・ギセの邪魔が入るでしょうね。。
第7話 ベクホとミギョンは交際宣言
ミギョンはベクホの「線を越えたい」という意味が分からず直接聞く。ベクホは自分が孤児だったこと、そして規則を守り感情を抑えるために自分の原則ラインがあったがミギョンに惚れたと話す。ミギョンもまた自分をクビにした人に惚れていると伝え会社をやめるまで公私の区別をつけようと握手してそれぞれの部屋に戻る。
オンジュはミギョンがかつて社内恋愛で二股かけられ裏切られたから心配で警告する。一方じゃがいも研究所の研究員もベクホとミギョンが付き合っていると思っている。そんな中、ベクホはミギョンにデートに誘う。2人は気づかれないように気を付けていたが研究所内の全員が知れ渡り、ベクホは堂々とミギョンに優しくする。
ファンギョンはベクホの経営指導を受けてオンジュとミギョンから家賃を取ることに。ゲストハウスの財政がどんぶり勘定だから親切心だったがミギョンから叱られる。家賃を払うためにバイトするからデータできないとベクホに怒りをぶつける。ファンギョンから聞いた慰め方法はぬいぐるみをあげること。おでこにキス
イ課長がパク・ギセの指示でじゃがいも研究所にやってくる。離婚した妻がいないこと、ベクホとミンギョンが交際していることを伝えると驚愕するギセ。ユン社長(義母)に報告する。



研究所のみんなにつき合っていることをばれないようにする・・・でもバレる。という内容につきる回でした
第8話 パク・ギセが元彼だと話せないミギョン
ミギョンとベクホは家でデートしているとパク・ギセがくる。ギセはベクホに出世のためミギョンとのつき合いをやめるように言うが「真剣だから構わない。」と言い切る。
ミギョンはかつてギセに裏切られたことをベクホに言うべきなのか迷って避けてしまう。余日の夜ミョンス(子牛)が行方不明のため町中で探す。ベクホとミギョンは2人でミョンスを連れて帰る。GPSをつけたから次から安心。
ミギョンが家に戻ると弟とオンジュが2人でベッドにいるところを目撃してしまいショックを受けて家を出てしまう。
ミギョンはじゃがいも研究所にいた。弟はベクホに荷物を預ける。ミギョンは一時の火遊びだと思って家族だから許せなかった。ベクホは「自分も家出する」と2人でホテルにくるが、ベクホは帰ってしまう。ミギョンが弱っているときに手は出さない。研究所の宿直室ではなく安心して泊まらせたかった。
翌日ベクホとミギョンは本社へ。パク・ギセは元妻ヒジンがきていた。エレベータで4人は鉢合わせになる。ミギョンは初めてギセの結婚相手がヒジンだと知った。



30分ぐらいでもいいかも。ダラダラしすぎている。
ミギョンが自分を裏切ったギセの妻がヒジンだと知る。それだけ
第9話 ギセとミギョンの関係を知ったベクホ
6年前、半年ぶりに海外から戻ってきたギセはミギョンを裏切りヒジンと結婚した。ミギョンはゲストハウスにいるヒジンが、会長の娘でパク・ギセの妻だと認識した。
ヒジンはギセが昔の恋人を忘れられず愛していることに我慢できず家をでた。ギセはそれを認めない。ヒジンはその元カノがミギョンだと知らない。ベクホとミギョンが2人で食事しているとヒジンが酔いつぶれていた。
弟ファンギョンからオンジュが出ていったことを聞く。オンジュが初恋の人だと聞いてミギョンは2人が本気だったと初めて知る。オンジュ実家にミギョン、ファンギョン、なぜかパジャマ姿のベクホもついていく。塀から入ろうとして警察にしょっ引かれるがオンジュが迎えにきて3人で家に帰る。
ギセに呼び出されたミギョン、ヒジンと数年前に離婚したことを聞く。ウォンハンから出ず専務の肩書きを捨てずにいるギセを批判する。
ベクホはミギョンが一番好きな場所に連れていく。6年前自分が廃人になりそうだったとき採用してくれたのがじゃがいも研究所だった。ベクホはミギョンにキスする。ミギョンはオンジュに報告しハネムーンまで妄想する。
パクギセの父親が亡くなる。ミギョンは弔問する。ギセの両親に感謝していた。そしてギセはミギョンに「後悔している。」抱きつき泣きじゃくる。そこにベクホが・・・・2人の関係を知ることに。



壮大なじゃがいも畑での2人のキスは絵になりました~
しかしとうとうベクホがミギョンとギセの関係を知ります。
第10話 ベクホがミギョンの過去を知る
ベクホはユン社長(ヒジンの姉)に6年前に解雇した社員と理由を聞く。ヒジンと結婚させるためにパク・ギセが長く付き合っていたミギョンをパク・ギセをつかって解雇した。ミギョンはベクホがパク・ギセとミギョンが抱き合っているのを見たことは知らない。
じゃがいも研究所の懇親会(キャンプ)で、ミギョンが解雇されることが研究所全員が知ってしまう。ベクホは説明するが責任を感じている。ミギョンは個人でじゃがいもを育ててる秘密の場所に連れていく。「解雇されてもジャガイモの研究を続けるし夢は失わない。」と伝えるが、ベクホは「時間をくれ」と言って黙ってしまった。
ベクホはパク・ギセに会う。愛した人がウォンハンから追い出され何もせず傍観していたギセを責めるが、自分が老いだしたことには変わりない。自分から身を引くと伝える。
そしてミギョンを6年前、卑劣な方法で会社から追い出したのは自分だと伝える。ミギョンは精神が壊れるほどの辛い出来事だった。ベクホが仕掛けていたなんて。。。



第12話まで続きます。。。ベクホを許せないながらも愛してしまっているから第12話でハッピーエンドじゃないですかね。
第11話 ミギョンとベクホは仲直り?
ミギョンはベクホの謝罪を受け容れることができずそっけない態度をとる。研究所のみんなに2人が別れたことが知れ渡りミギョンは「私の前から消えて」ベクホに言ってしまう。オンジュにはベクホがウォンハンを追い出されたとき関わっていたことを話す。
翌朝、ミギョンは軽い胃けいれんで会社を休む。パク・ギセがベクホにミギョンの病気を伝える。ベクホはおかゆをつくってもっていくがミギョンにバレてしまう。ミギョンは余計なことするなと怒るが「ほぉっておけるわけない」と逆キレする。
オンジュはミギョンに2人が別れる数か月前からギセが浮気していたことを知ってたことを白状する。自分もベクホと同じように縁を切られるじゃないかと心配した。ギセの元妻ヒジンはミギョンがギセの元恋人だと知っていた。泣き落しして結婚したことをベクホに話す。
忠南工場の貯蔵庫が故障して年間購買量20%のジャガイモ500tが廃棄処理になる大事件が発生する。穴埋めするためにジャガイモ農家を回りできる限り集めることに。倉庫作業中、はしごが倒れてミギョンを庇うためにベクホが怪我する。
ミギョンはたまらずなぜ自分を守るのか?からはじまって、なぜ別れたと言いふらしたのか?なぜ待つことができなかったか自分の気持ちを吐き出してしまう。そんな言い合いをしている間に研究員の悪さで倉庫の中に閉じ込められてしまう。
ミギョンはベクホの怪我を手当する。ベクホは「愛していると言えば元に戻ってくれるか?」ミギョンにきく。



ミギョンは時間が欲しかっただけ、でもベクホはせっかちだから許してくれないと思って悶々としてましたが。。。かかあ天下の夫婦になりそうですね。
第12話 幸せに暮らしを選択した2人
数字で判断するのが合理的で数枚の紙で人の人生を裁くことに罪悪感を感じなかったことを反省するベクホ。そして心から悪かったとミギョンに謝罪する。ミギョンは「あなたをみて笑えるようになるまで待ってて」と約束する。
ベクホとミギョンは設備故障で廃棄になったじゃがいもの代わりを買い上げのために取引先を回る。ベクホの特殊部隊の後輩にも助けられ何とか集めることができた。
パク・ギセとヒジンは正式に離婚が決まり、ギセは今月末でクビに。ウォンハンから追い出された。
ベクホは上司からM&Aのために500人いる従業員から100人を解雇してくれと指示がくるが、思い切ってウォンハンを辞めてしまった。一方、ミギョンは農村復興庁から、ミギョンが育てたMKじゃがいもについて会って話したいと連絡があった。
ベクホはヨンハル里の青年会長ほか、ゲストハウスのCFOなど3つ掛け持ちすることに。ミギョンは農村復興庁の研究員になり、夜は大学院で研究勉強する。2人は同じ部屋で暮らしている。



いや~しんどかった。。ハッピーエンドだけど内容が退屈。
Netflix「じゃがいも研究所」まとめ
「星がうわさするから」の後継ドラマの「じゃがいも研究所」でしたが、星がウワサするからにつづいて視聴率が1%台でした。はっきりいってつまらなかった。。。
ディズニープラスで同時期配信されている「埋もれた心」と比べてしまったかもですが、中身が薄いしラブコメディだけど全然笑えなかったです。なぜ1時間30分もあるのか分からない。30分でいいのに。
ただ主役のソ・ベクホを演じたカン・テオが滅茶苦茶かっこよくて、スーツ姿も決まっていてそれが唯一の楽しみでした。
辛口の感想ですみません。最後までお読みいただきありがとうございました。