新潟まつり2025花火打ち上げ場所どこ?屋台や穴場スポット・混雑状況も紹介

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新潟まつり2024は、住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りが1つとなったお祭りです。

毎年8月に、3日間に渡って新潟市で開催されます。

沢山の催しがありますが、花火大会はまつりの最後を飾る最終日の夜に行われます。

信濃川を鮮やかに彩る、大迫力の花火が楽しめます!

この記事では、

・新潟まつり2024花火打ち上げ場所どこ?
・新潟まつり2024屋台の場所や営業時間・メニュー
・新潟まつり2024花火の穴場スポット
・新潟まつり2024混雑状況

などについての情報をご紹介します。

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目次

新潟まつり2024の打ち上げ場所はどこ?

新潟まつりの日程は、2024年8月9日(金)〜11日(日)です。

花火大会は、最終日の8月11日(日)となっており、花火大会の時間帯は「19時20分から」1時間程度となっています。

荒天の場合には中止となり、順延はありません。

新潟まつりの花火打ち上げ場所については、新潟市中央区信濃川河畔(昭和大橋周辺)で、八千代橋と昭和大橋の間になります。

◎会場までのアクセス
電車:JR新潟駅またはJR越後線「白山駅」より徒歩15分
車:新潟西ICまたは常磐自動車道「新潟中央IC」より車で15分

車で来られる方は、お祭り用に特別の駐車場があるわけではないので、事前に駐車場を探してからの来場がおすすめです。

市内有料駐車場(古町、万代地区など)を利用してください。

打ち上げ本数は未定ですが、1時間程あるので見どころが多そうでたっぷりと花火を楽しめそうですね。

市内有料駐車場(古町、万代地区など)をぜひ探してみてください♪

打ち上げ本数は未定になりますが、1時間ほどの時間があり、さらに新潟県は花火がとても有名で昔から力を入れている県ですので、見どころが多そうです。

ぜひたっぷりと花火を楽しみましょう。

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新潟まつり2024屋台の場所や営業時間・メニューは?

新潟まつりの屋台では、お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、チョコバナナなどの定番メニューはもちろんのこと、新潟県の現地のグルメも販売されます。

中でもおすすめは、新潟名物ぽっぽ焼きです。

こちらは、ぽっぽ焼きと黒糖の優しい甘さでもちもちした新潟の銘菓で、県外からおまつりや花火を鑑賞に来られた方にも、ぜひ味わってほしいグルメです。

新潟まつりの屋台は、「白山神社境内」・「万代シティ」に例年沢山の屋台が出店されています。

万代シティでは、屋台の他キッチンカーなどが楽しめるようです。

また、過去には川岸(万代橋付近)にも屋台・キッチンカーが出店しているといった情報がありました。

ご自身の立ち寄りやすい屋台へぜひ行かれてみてくださいね。

8月9日(金)より出店はしているようで、9日・10日両日ともに午前10時〜午後21時ころまで例年営業しています。

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新潟まつり2024穴場スポットは?

新潟まつりは、「やすらぎ堤」がメインの観覧会場になっています。

市民協賛として協賛金を申し込むと、新潟市陸上競技場で観覧できます。

混雑や場所取りなどをあらかじめ避けたい方には、新潟市陸上競技場で花火鑑賞するのがおすすめですが、ここでは、無料の穴場スポットをご紹介します。

①やすらぎ堤
②八千代橋付近
③西海岸公園
④信濃川の川岸
⑤ユニゾンプラザ

やすらぎ堤は、花火鑑賞のメイン会場となっているだけあり、とても臨場感ある花火を楽しむことが出来ます。

やすらぎ堤の場所取りは当日8時から可能です。

ただし、昼頃には空いている場所はかなり少なくなり始めます。

確実に良い場所をとるのであれば午前中には場所とることをおすすめします。

ただ、やすらぎ堤の敷地は広いので、場所によっては場所とりをしなくても、観覧出来る場所もありそうです。

余裕があれば、歩きながら探すのも良いかもしれませんね。

ただ、八千代橋の下流(左岸側)は花火が見えにくいので注意です。
なお、やすらぎ堤以外での場所とりは、例年行ってはいけないとされていますので今年もご注意ください。

八千代橋付近は、会場から10分程の場所にあり少し離れますが、混雑が少なくおすすめの穴場スポットです。

西海岸公園についても、花火会場から距離はありますが、駐車場もあり車で来られる方におすすめです。

信濃川の川岸は、場所とりをしなくても川岸を歩きながらでも花火を楽しむことが出来ます。

ユニゾンプラザは、総合福祉センターなどが入っている県の施設です。

隣接した公園などできれいな花火を楽しむことができ、トイレもあり小さなお子様連れにも穴場のスポットです。

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新潟まつり2024花火の混雑状況やおすすめの時間帯は?

新潟まつりの花火鑑賞に行く場合、混雑のピークは夕方17時です。

16時過ぎあたりから徐々に人出が増え、17時にかけ混雑はピークに入っていきます。

遅くても16時までには会場・観覧場所に到着できるように向かうことをおすすめします。

最寄り駅・会場までの道のりが混雑します。

車で近くまで来られる方、交通規制などで焦ってしまわないように事前にどのあたりの駐車場を利用するのか、また検討していたところに駐車できなかった場合もあわせて検討しておくことをおすすめします。

交通規制の時間は、18:00~21:00の予定となっています。

屋台についても花火大会が近づいてくるにつれ、混雑が増すことが考えられます。

少し早めにグルメを購入して、のんびりと花火を待つのも楽しそうですね。

帰りは帰宅時間をずらすなどして、分散して混雑回避されることをおすすめします。

新潟まつりは、3日間にかけて楽しめる大規模なお祭りです。

時間に余裕があれば、花火大会以外のイベントもぜひ参加されてみてください。

新潟まつりでしか見ることができないイベントも多く、良い思い出になります。参加人数も多く、迫力満点のお祭りです。


お祭りには、様々なイベントが行われており、どの時間帯に行っても楽しむことが出来ます。

日時イベント会場内容
8月9日(金)
19時〜20時30分
大民謡流し・新潟甚句
(柾谷小路〜鏡橋、東大通)
・佐渡おけさ/新潟甚句
(萬代橋)
新潟甚句や
佐渡おけさの踊り
が見れます
8月10日(土)
①10時30分〜
②14時20分〜
住吉行列①万代町通出発
②古町通9番町出発
古式ゆかしい衣装や船
太鼓の音色を聞けます
8月10日(土)
9:00~11:00
手づくり子どもみこし古町通6番町→白山神社子どもたちが25基のみこしを担ぐ姿が見れます
8月10日(土)
12:40〜13:30
水上みこし渡御万代島水産物物揚場

信濃川左岸
※みなとぴあ上流付近
みこしを乗せた御座船が信濃川の右岸から左岸へ渡るのが見れます
8月10日(土)
16:00~
市民みこし古町通10番町→白山神社手古舞行列を先頭に、木遣り、神輿6基を見ることが出来ます
8月10日(土)
10:00~16:00

8月11日(日)
10:00~17:30
おまつり広場古町ルフル広場古町芸妓の踊り
キッズダンス
万代太鼓の演奏など
8月11日(日)
①10:00~
②13:00〜
③14:10~
住吉行列①上大川前通4番町出発
②本町通8番町出発
③学校町通2番町出発
新潟甚句や
佐渡おけさの踊り
が見れます

最終日の8月11日(日)19時20分からは新潟まつりのフィナーレを飾る花火大会になります。

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まとめ

新潟まつりは、暑い夏に活気あふれるイベントいっぱいのお祭りです。

その中でも花火大会は、まつりを締めくくる大イベントです。

信濃川を舞台に、音楽と花火が共演する迫力満点な景色は、新潟まつりでしか味わえません。

ぜひ新潟まつりを堪能してきてください。

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