チャン・ダヘ作家の人気小説『呑金:金を飲み込む』を原作とした『呑金/タングム』が、Netflixで5月16日配信されます。全12話です。
タイトルの「呑金/タングム」の意味は、死ぬまで金を飲み続けさせるという古代中国の刑罰を意味します。小説はフランスで起きた実際の事件からインスピレーションを受けていて、時代劇の独特な面白さを与えています。
失踪した朝鮮時代最大の商団の息子ホンラン(イ・ジェウク)が12年ぶりに記憶喪失となって帰って来るが、腹違いの姉ジェイ(チョ・ボア)だけは彼の正体を偽物だと疑う。2人の間に芽生える感情を描いたミステリーメロドラマ時代劇です。
この記事は「呑金タングム」の
- 配信スケジュールと視聴率
- キャスト紹介
- あらすじ
- ストーリー(※ネタバレあり)放送開始後更新します。

イ・ジェウクがブレークしたのは「還魂」です。「還魂2」で
急にカッコよくなっていたイメージがあります。
ふたたび時代劇に出演されます。同時配信楽しみです。



Netflixの今年の同時配信は視聴率1%台が続いており2連敗中です。
これで大逆転できるでしょうか?楽しみです。
Netflix「呑金タングム」配信スケジュールと視聴率
5月16日から毎週金土に韓国と同時配信されます。
第1話 2025年5月16日(金) 視聴率
第2話 2025年5月17日(土) 視聴率
第3話 2025年5月23日(金)視聴率
第4話 2025年5月24日(土) 視聴率
第5話 2025年5月30日(金) 視聴率
第6話 2025年5月31日 (土)視聴率
第7話 2025年6月7日(金)視聴率
第8話 2025年6月8日(土) 視聴率
第9話 2025年6月14日(金)視聴率
第10話 2025年6月15日(土)視聴率
第11話 2025年6月21日(金)視聴率
第12話 2025年6月22日(土)視聴率
Netflix「呑金タングム」キャスト
ホンラン(演)イ·ジェウク・・・朝鮮巨大商団の団主の正室夫人から生まれた息子。
ジェイ(演)チョボア・・・朝鮮巨大商団の団主の無邪気な娘
ムジン(演)チョンガラム・・・士大夫の家に生まれたが、家が没落し巨商の養子に入る
ミン·ヨンイ(演)オム·ジウォン・・・ 失った息子を取り戻すために何も躊躇しない商団のおかみさん。
シム·ヨルグク(演)パク·ビョンウン・・・ホンランとジェイの実父であり商団の首長。
ハンピョン大君(演)キム·ジェウク・・・学問や芸術に造詣が深く、美術への強迫に近い執着を見せる。
Netflix「呑金タングム」あらすじ
ある日、彼の一人息子のホンラン(8歳)が行方不明になってしまった。 シム·ヨルグクとミン氏夫人は、数多い財物と人を解放して息子を探し、遺体にまで懸賞金を与えるが、糸口も見いだせない。
種取りが産んだ娘のジェイは、ホンランの守護部を奪った罪の代価として離れに監禁され、両班の血筋であるムジン(11歳)が養子として入ってくる。 家門の凶事によって一夜にして兄妹になった2人は、冷たい商団でひたすらお互いを頼りに育った。 そして12年後、推奴ドクゲはホンランを見つかったとして自らをホンランという20歳の青年を連れてくる。
まとめ
「呑金/タングム」は、死ぬまで金を飲み込まなければならない古代中国の刑罰を意味するタイトルのように、主人公たちにやってきた美しくも残酷な運命を描かれます。
失踪してから12年ぶりに帰ってきたホンランと、彼の正体を疑う腹違いの姉ジェイの間で芽生えるロマンス、ホンランの帰還と共に再び始まった子どもたちの失踪事件、そして失踪事件の雪男に関する怪しい噂まで、ジャンルを行き来する複合的な面白さが期待されています。
5月16日(木)から配信スタートします。放送開始されましたらストーリーを更新します。
最後までお読みいただきありがとうございました。